あなたの仕事がなくなる時代が近づいてきた!

From:自立型ビジネスマン育成塾長 金子誠志

内閣府の調査によりますと、
「収入に満足」という人が、
増えてきたそうですね。

昭和33年(1958年)以降、毎年実施
される「国民生活に関する世論調査」

本調査によりますと、現在の所得や収入に
「満足」「まあ満足」と答えた人は、計51.3%。
(本年=2017年6/15~7/2に実施の調査)

一方、「不満」「やや不満」の計は46.9%。
満足派が不満派を上回ったのは、なんと
平成8年(1996年)以来、21年ぶり

不況という魔物が近づいてくる!

景気に関する個々人の感覚は
置かれた状況により異なると思いますが、
全体的には回復基調にある、といえましょう。

※結果詳細をご覧になる方は こちらから

所得が増えるのはありがたいですが、
景気は好不況を繰り返すもの。

残念ながら、この先、
どこかで不況に転じます

不況→売上減→生産調整→人員整理→所得減
そんなサイクルに転じる場面が、数年内に
必ずやってくる、ということです。

昔話の結末のように
「よかった、よかった!」
では済まされないんですね。

あなたの仕事がこの先なくなる?

さて、そんな先行きに不安がある状況下、
衝撃的なタイトルの本を見つけました。

「仕事消滅」

その広告にはこのように書かれています。
『AIとロボットが、ある日突然、急激に進化する。
 人類史上最大の大失業は不可避だ!』

どうですか、これ?
けっこう“センセーショナル”
じゃありませんか?

野村総研などの研究によりますと、
日本の職業の49%はAIが
代替可能
なんだそうです。

ご存知の通り、
現在、車の自動運転技術が
実証実験段階にありますよね?

運送業で大幅な効率改善が見込まれる一方、
多くのドライバーが失業する、
といわれています。

これなどはAIが人の仕事を奪う
好例といっていいでしょう。

裁判官さえ、職を失うかもしれない

では、あなたの仕事はこの先、
AIに奪われる可能性はいかがですか?

上述の書籍「仕事消滅」によりますと、
2030年には銀行員や裁判官がAIと取って代わられ、
2035年に研究者、クリエイターさえAI化されるとか。

AIに取って代わられた人達はどうなるか?
選択肢は2つに1つしかありません。

一つはより高次の頭脳労働者となること。
そしてもう一つは肉体労働者になることです。

AI化という避けられないプロセスを通じ、
スキルに磨きをかけ、所得を高める人。

他方、その過程で脱落し、低所得化する人。
この2つに分かれる、ということです。

残る仕事分野とは・・・

では、どのような仕事が残るか?
これに関してはさまざまな予測がありますが、
私は以下の仕事は残るだろうと考えています。

◇高度なコミュニケーションが必要な仕事
◇クリエイティブな(創造性を発揮する)仕事

高度なコミュニケーションとは、
例えばおもてなし系の仕事が挙げられます。

なぜ、人は高いお金を払って
高級ホテルやレストランに出向くか。

もちろん施設や食事内容の充実もありますが、
丁寧なおもてなしや心地よい会話を
楽しみたいからではありませんか?

高級品、特に高額サービス系の営業も
なくなることはないでしょう。

そういった分野は
営業個々人の信頼が大きな
要素になっています。

チームの生産性を左右する
マネジメント系の仕事も残るでしょうね。

コミュニケーションの質一つで
結果が大きく変わりますから。

一方のクリエイティブとは、
芸術やデザイン系もそうですが、
企画や研究系も含みます。

例えば将来の食糧不足に備え、
農林水産の分野で革新を起こす、
なんていうのも人が主導していく分野かと。

逆をいえば、上記2つに入らない仕事は
徐々にAI化が進むのではないかと思います。

つまり、付加価値を提供できない、
誰がやっても大差ない仕事はAI化が
着実に進んでいくでしょう。

実際、昔は必ず人がかかわっていた
店舗レジ業務も、今は無人化
の方向に向かっていますよね?

ですから、付加価値を提供できない仕事は
時間の差こそあれ、徐々にAIに
取って代わられる可能性大。

備えあれば憂いなし

では、どうしたらいいか?
大きくは2つの流れがあるのでは
ないかと思います。

一つは、コミュニケーション力を磨くこと。
高度コミュニケーションを身につける
ということです。

そしてもう一つが創造性を高めること。
そのためには知識を増やし、視野を広げる
それがスタートではないでしょうか?

AI化の波を
避けて通ることはできません。

ですから、もし今のあなたの
仕事が消滅する可能性があるなら、
備えるのみではありませんか?

PS

ちなみに、野村総研が、
AI化でなくなる仕事、残る仕事を
推測しています。

ご興味ある方は、以下からどうぞ。
https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx

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