マナーチェック=服装で見落としがちなポイント

From:自立型ビジネスマン育成塾長 金子誠志

新社会人が誕生する春は
異動が多いシーズンともいえます。

自分が異動するだけでなく、
上司部下や同僚、取引先の担当者が
変わる、なんていうということもあるかと。

新たな出会いの際は、第一印象って
大事じゃありませんか?

第一印象を大きく
左右する一つが“服装”。

そこで、今回と次回の2回に渡り、
“仕事における服装”で見落としがちな
ポイントを挙げたく思います。

私の四半世紀の会社員生活を通じ、
「意外とそういう人多いよね」との声が
多かった点に絞って取り上げました。

なので、一般に言われるマナーと少し
異なりマニアック(笑)かもしれません。
その点はあらかじめご承知おきください。

今年入社の新人さんだけでなく、
ベテランさんもセルフチェックという
意味で読んでもらえると嬉しいです。

前編である今回は男性編をお伝えします。
ですから次回が女性編ですね。

それでは、『男性編』
早速行きましょう。

1.ネクタイの剣先はベルトに重ねる

今はクールビズだけでなくウォームビズも
浸透してきましたから、ネクタイを着用する機会が
ほとんどない、という方もいるかもしれません。

一方、外回りをされる人はネクタイ必須、
ということもあるでしょう。

ネクタイ着用で気をつけたいのが、
剣先、つまりネクタイの一番太い部分が
どこに来るように結ぶか。

これ、「正解はベルトに重ねる」です。

よく見かけるのが、
ベルトよりはるか上の方に
剣先が来てしまっている人。

これって、けっこうだらしなく
見えますから、ネクタイをする際は、
ぜひチェックしたいポイントかと。

2.白いソックスはNG

年配の方でも時々、スーツに白のソックス
という組み合わせを見かけます。

仕事用の格好は主張を抑えるのがマナー。
白いソックスでは目立ちすぎてしまいます。

それだけでなく、女性からすると
「ダサい」という声がとても多いです。

靴下はズボンの色に合わせ、
黒や紺、茶系とするのが無難でしょう。

3.アンクレットタイプも避けたい

靴下に絡んでもう一つ、
よく聞く声をご紹介しましょう。
それがアンクレットタイプについて。

アンクレットタイプとは、
丈がくるぶしまでしかない短い靴下のこと。
最近、履く人が本当に増えました。

もちろんプライベートなら
いいかもしれませんが、仕事の場では
利用を控えた方がいいようです。

男性は足については、
「地肌を見せない」
というのが大原則。

ところがアンクレットタイプの場合、
座ると肌が露出してしまう可能性大。

場合によってはすね毛が見えてしまう
なんてことだってあるかもしれません。

仕事用の靴下は、着席しても
素肌が見えない長さにする、
という配慮が不可欠ですね。

4.ポケットにものを入れ過ぎない

上着やズボンには
さまざまなポケットがあります。

これらは基本的な使い方、
つまりどこになにを入れるかが
決まっているのをご存知でしょうか?

例えば胸ポケットは
ポケットチーフを入れるための場所
とされています。

もちろん、ポケットの中は
外から直接見えないので、
本人の自由ともいえます。

ですが、ものが詰まりすぎてポケットが
大きく膨らむとシルエットが崩れますし、
見た目も不格好ではありませんか?

特に胸ポケットに筆記具を
並べるのは避けた方が良さそう。
筆記具は内ポケットが原則ですね。

5.適切な下着を着用する

ワイシャツって意外と
透過性が高いですよね?

結果、下着が透けて見えてしまう、
なんていうことがしばしば起こります。
これ、けっこう嫌がられています。

ワイシャツを通して
下着が見えないようにするのは
相手への気遣いといえましょう。

と同時に、光の加減などで仮に見えて
しまった場合を考慮し、下着代わりの
絵柄Tシャツ着用は避けたいところです。

それと、暑い時期は下着を着ない、
という人もいますが、これもNG。

汗でシャツが身体にくっついた
姿をさらすのは、女性からすると
見たくない光景の上位に入るとか。

初対面で嫌われてしまっては
その後の仕事に支障をきたす可能性も。
下着、しっかり身につけたいですね。

ということで、今回は
服装で見落としがちなポイント
『男性編』をお届けしました。

こんな記事をご覧になるあなたは
心配ないと思いますが、もし周囲の人に
いた場合、そっと教えてあげてください(笑)。

PS

偉そうに書いていますが、
私も20代の頃はマナー違反を
やっちゃっていました(苦笑)。

知らないって、怖いですね!

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