思考の老化「仕事において老いるということ」

From:自立型ビジネスマン育成塾長 金子誠志

今日は少し重いテーマにしてみました(笑)。
ずばり、『老いる』。

そうはいっても、年金がどうとか、老後の生活に
ついてとか、そういった類の話ではありません。
仕事に関する『老いる』です。

あなたは会社に入って、あるいは
今の仕事を始めて何年経ちましたか?

もしかしたら途中で転職
しているかもしれません。
独立したかもしれません。

いずれにしても、今日までさまざまな
経験を積まれてきたことと思います。

新人の頃を思い出してくれませんか?

で、それはそれとして、
ちょっと振り返って欲しいんです。
社会に出たての頃を。

誰でもそうですが、社会に出ると、
学生時代と異なる世界を多く経験します。

会社特有のルールであったり、
業界のしきたりであったり。

そんな中、「これはおかしいだろ!」って
思ったこと、ありませんでしたか?

「それって、世間一般から
見たら変でしょ!」的なものです。

「本当はこうすべきでしょ!」っていう
のが1つや2つ、きっとあったと思うんです。
もちろん、仕方のないものもあると思います。

でも、それってやっぱりちょっと違うんじゃ
ない、っていうのがありましたよね?

「そうはいいますけど・・・」

例えば私の場合でいうと、
昼の弁当買い出しがそうでした。
それが新人の役目だったんです。

私が最初に配属された部署は、
10人ほどの人数が所属。

で、昼になると全員の注文を聞き、
新人(私)がコンビニに向かうんです。
もちろん、オーダーはバラバラ(苦笑)。

一般に新人は仕事ができないですよね?
だからそんな役目を負わされるのも
仕方ないと思っていました。

でもですね、例えばオーダー
されたものがないこともあるわけですよ。
事前に注文しているわけではないですから。

するとめちゃくちゃ怒られるんです。
「他のコンビニも探せ」って。
「探し方が足りない」って。

かといって、コンビニを何軒も
回ると戻りが遅くなるじゃないですか。

すると今度は「いつまで探しているんだ」
「要領が悪い」って叱られます。

当時、仕方ないと思いつつも、変だよな、
と自問自答していた
ことを覚えています。

ま、これは社内の問題ですけど、
例えばお客さん対応でも、そうです。

疑問にすら感じなくなる・・・

「それって、ひどくない?」「お客さん目線じゃ
ないでしょ?」的なことを感じませんでしたか?
新人の頃に。

そういった疑問に感じたことでも
勤続年数とともに、「理に適っていたんだ」
と、納得できることもあります。

そうであればいいですが・・・。

新人の頃におかしいと感じ、
それに納得したわけでもないのに、
いつの間にか自分もそれをしている

そんなことってないですか?

「それはないですね!」という答えなら、
あなたは間違いなくエクセレント人材。

でも、そうではないなら・・・。
仕事に関する『老いる』って、
そういうこと
だと思うんです。

今のままで大丈夫といえますか?

新人の頃は「不思議だな!」と思っていた
のに、いつの間にかそれを受け入れてしまう。

もちろん、いろいろなしがらみがありますから、
全てを納得できる状態にするのは、かなり
ハードルの高いことだと思います。

ただ・・・。
疑問にすら感じなくなっている。
面倒だからいいやと思い始めた。

もしそんな兆候があるなら、
それは危険信号かもしれません。

さて、あなたはいかがですか?
互いに『老いる』にあらがって行きましょう!

PS

年齢とともに身体が『老いる』
ことは避けられない現実ですよね?

でも、心の老化は、自助努力が大きく
影響する思うんですが、いかがでしょう?

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